2013年05月25日
多崎つくると、巡礼の年と、ちょっとしたイライラ
やっとこさ読み終わりました。
私的には、ミステリー小説みたいな感じで、
どうしてそうなったのか、答えが知りたく、知りたくて、少しでも暇な時間があれば読んでました。
この小説には途中で所在不明になった人物や、後は読者の想像にお任せ〜の結びがあるので、
是非ともシリーズ化して謎を解き明かして欲しいです。
小説の題名にある「巡礼の年」とは、同名のピアノ曲集からきていて、
YouTubeで聴いてみようと思いましたが…
ダウンロードに時間がかかり…イライラ〜イライラ〜
TSUTAYAにあるかな?
しかし、この小説は大変面白かった。
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」
フィンランドにも行きたくなったし、駅にも興味がわいたし…
感化されやすいデス
( ̄ー ̄)
Posted by まつまる at
12:53
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